梅74系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 23:50 UTC 版)
梅74甲(成木循環):裏宿町 - 青梅車庫 - 青梅駅 - 東青梅駅 - 東青梅駅北口 - 柳川 - 青梅第七小学校 - 東京炭鉱 - 岩蔵温泉 - 成木二丁目自治会館 - 成木市民センター - 柳川 - 青梅駅 - 青梅車庫 - 裏宿町 梅74乙(成木循環):河辺駅北口 - 東青梅 - 柳川 - 青梅第七小学校 - 東京炭鉱 - 岩蔵温泉 - 成木二丁目自治会館 - 成木市民センター - 柳川 - 東青梅 - 河辺駅北口 梅74甲・梅74乙ともに成木循環と呼ばれる。後述の梅76甲系統と同様、柳川以北がフリー乗降区間となっており、停留所以外での乗車時は乗務員に挙手をし、降車の際にはブザーを押してから乗務員に直接申告する。並行区間で共通定期券を取り扱う西武バス飯41系統でも柳川 - 岩井堂をフリー乗降区間としている。 詳細は「西武バス飯能営業所#飯能駅 - 岩井堂 - 河辺駅線」を参照 青梅支所開設後、2番目に開業した路線である。当時の終点であった成木村役場は、現在の成木市民センターとなっている。 都営バスの現行路線として唯一、東京都外(埼玉県飯能市、上畑・下畑停留所付近)を走行し、同区間内のみの東京都シルバーパスによる乗降はできない。この付近では国際興業バス飯11系統と一部並行する(逆に、並行区間は同社唯一の青梅市走行区間が含まれる)。 詳細は「国際興業バス飯能営業所#飯能駅 - 間野黒指線」を参照 成木川で毎年初夏に「蛍を見る夕べ」が開催される際には臨時バスが運行され、行先表示器のLEDに蛍のイラストが表示される特別仕様となる。
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