梅津 直人(うめづ なおと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 05:01 UTC 版)
「昭和不老不死伝説 バンパイア」の記事における「梅津 直人(うめづ なおと)」の解説
元刑事の65歳の老人で、通称は「(梅津の)おっさん」。マリアファンクラブ会長。10年前、駅のホームから線路に落ちた人を助けようと線路に降り、自身も轢かれそうになった所をマリアに救出され、良き知り合いになる。その後、彼に近づいてきた篤彦と共にマリア会を設立。マリア会においては唯一マリアとの接触を許された1級天使。マリア会に所属しながら、マリアを神として崇めてはおらず、一人の女性として惚れているが故、彼女を守ろうとしている。マリアとしばらく行動を共にしていたため、自身の周囲から人間の心の声が聞こえるようになる。篤彦の行動に疑問を感じ始め、マリアに篤彦の秘密を打ち明けようと決心した直後、唐沢によって遠方からの狙撃により死亡。
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