核タンパク質とは? わかりやすく解説

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かく‐たんぱくしつ【核×蛋白質】

読み方:かくたんぱくしつ

核酸たんぱく質複合体核酸種類により、デオキシリボ核たんぱく質リボ核たんぱく質大別されたんぱく質塩基性のものが多い。染色体リボゾーム、あるいはウイルス体の構成成分として存在


核タンパク質

英訳・(英)同義/類義語:nucleoprotein, nuclear protein

細胞含まれるタンパク質のうち、局在化機能するもの。

核タンパク質

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/04 04:08 UTC 版)

核タンパク質(かくタンパクしつ、: nucleoprotein)は、構造的に核酸(DNAあるいはRNA)と結合しているタンパク質。典型例としてクロマチンを形成するヒストンのタンパク質群が挙げられる。テロメラーゼRNP(en:RNP)、プロタミンも核タンパク質である。

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