柳沢病院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 14:19 UTC 版)
辻井 瑞穂(つじい みずほ) 演 - 魏涼子 婦長→退職。 実は母親が柳沢家でお手伝いをしていたことから、幼い頃より出入りし、柳沢家の事情を知り尽くしている。 波津子の子飼いで、スパイ的な存在だったが、退職。 かつて、弘明と交際していた。 繁郎を訪ね、弘明の実母・摩耶子(後述)が危篤状態であることを話した。 摩耶子の死後、下半身不随になった弘明と復縁。峻と結花の挙式では、一旦帰ろうとしたが波津子から「柳沢家の家族として、ここにいてもいいわよ」と、家族の一員であることを認められた。 諏訪 公一(すわ こういち) 演 - 古山憲太郎 小児科医。一時期、柳沢家を出た聖美と同棲していた。だが、自身が抱えるトラブルや波津子の懇願などで、結局聖美と別れた。 10年後の現在。ホームレスに転落していることが判明。 偶然、公園で倒れていた陽を助けた。 実は、PTSDを抱えている。 林田 康正(はやしだ やすただ) 演 - 剣持直明 事務長。 塩谷 百合子(しおや ゆりこ) 演 - 佐藤康恵 看護師→師長。実は、諏訪に想いを寄せている。 聖美姉妹の代理出産の件も知っている。 実は柳沢家に「MARIA」名義で手紙を送りつけていた。 そのことを聖美から咎められると、「この10年、諏訪先生がどんな人生を送ってきたか、分かりますか!?」と彼女を責めた。繁郎に退職を申し出るが、止められた。 陽の自殺未遂で、諏訪がPTSDに苦しんでいることを打ち明けた。
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