板垣平松(いたがき ひらまつ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 05:49 UTC 版)
「幕張 (漫画)」の記事における「板垣平松(いたがき ひらまつ)」の解説
「吉六会」のメンバーの一人で、自称内閣総理大臣。見た目は総理大臣風の老人だが17歳と自称している。変人ぞろいの吉六会の中でも特にエキセントリックな言動が目立つが、戦闘宇宙服「ガチョビンスーツ(ガチャピンに角がついた物)」を発明するほどの天才である。小栗又一郎を愛し、彼のために性器を切除するもフラれる(「速まったわい!」と発言している)。終盤にて塩田と死闘を繰り広げ、ガチョピンスーツのロケットパンチ(実はミサイル)で泣き叫ばせるほど追い詰めたが、塩田の策略に引っ掛かりロケットパンチを渡してしまう。騙されたことに気づき、怒りに我を忘れ自らが抱えた爆弾によって自滅した。
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