松江重頼とは? わかりやすく解説

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松江重頼

読み方まつえ しげより

江戸前期俳人京都の人。号は維舟・江翁・腐誹子・乳父子通称大文字屋右衛門。撰糸業を営む傍ら里村昌琢連歌学び西山宗因交流をもつ。松永貞徳門の古老だが、謡曲調の俳諧奨励し独自の道を開いた。『犬子集』『毛吹草』等、編著は多い。延宝8年1680)歿、79才。




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