神戸市電東部国道線とは? わかりやすく解説

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神戸市電東部国道線

(東部国道線 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 18:32 UTC 版)

東部国道線(とうぶこくどうせん)は、かつて神戸市三宮駅前停留場(三宮分岐点) - 脇浜町停留場間を結んでいた神戸市電軌道路線である。全線は国道2号上を走っていた。また、脇浜町停留場の先で阪神国道線と線路が繋がっており、みなとの祭の際に限り花電車が乗り入れていた。


  1. ^ 大阪市電の路線網が残されていた時代には、野田駅または(阪神北大阪線に乗り継いで)天神橋筋六丁目駅で大阪市電に乗り継ぎ、大阪市電内の乗り換えによって大阪市電都島守口線方面で守口市に、大阪市電阪堺線方面もしくは南海大阪軌道線への乗り継ぎで堺市につながっていた。


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