東海村立村松小学校
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東海村立村松小学校 | |
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北緯36度27分34.06秒 東経140度34分45.61秒 / 北緯36.4594611度 東経140.5793361度座標: 北緯36度27分34.06秒 東経140度34分45.61秒 / 北緯36.4594611度 東経140.5793361度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東海村 |
校訓 | さとく やさしく たくましく |
設立年月日 | 1982年4月 |
創立記念日 | 2月10日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制[1] |
学校コード | B108234100065 |
所在地 | 〒319-1112 |
茨城県那珂郡東海村大字村松1443番地2号 | |
外部リンク | 公式サイト |
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東海村立村松小学校(とうかいそんりつ むらまつしょうがっこう)は、茨城県那珂郡東海村大字村松にある公立小学校。
概要
- 本校は、白方小学校の大規模化(マンモス校化)解消のために開校した。
沿革
- 出典[2]
- 1979年(昭和54年)度 - 約4万㎡の敷地を確保。
- 1981年(昭和56年)7月 - 校舎と屋内運動場の建設に着手。
- 1982年(昭和57年)
- 2007年(平成19年)10月 - 茨城県原子力地域振興事業費補助金事業として、『学校トイレ改修基本計画』に基づき普通教室棟の便所改修工事実施。また、同月には、外装改修工事も実施。
- 2008年(平成20年)10月 - 茨城県原子力地域振興事業費補助金事業として、特別教室棟便所及び屋内運動場便所の改修工事実施。
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)9月 - 校舎外装改修工事実施。
- 2011年(平成23年)4月 - 3月11日午後に発生した東日本大震災で被災した照沼小学校が、本校内に仮校舎を設置[4]。
- 2015年(平成25年)3月8日 - 2月に照沼小学校新校舎が完成し、3月11日から新校舎での授業再開を受け、「お別れ会」を開催[4][5]。
学校教育目標
- ふるさとを愛し、心豊かにたくましく生きる村松の子
通学区域
- 出典[6]
- 大字村松(一部)
- 大字舟石川(一部)
- 村松北1丁目(1〜3番地)
- 豊白1丁目(1〜3番地)
- 舟石川駅東2丁目(8番地以降)
- 舟石川駅東3丁目(15番地以降)
進学先中学校
学校周辺
- 東海村清掃センター
- 東海村立東海病院
- 茨城県道284号豊岡佐和停車場線
- 権現山古墳
- 神楽沢近隣公園
- ピアシティ東海中央
- また、学校周辺には、日本原子力発電の寮や社宅も点在する。
アクセス
- 茨城交通「東海駅 - 海浜公園西口線(真崎東経由)」・「東海駅 - 茨城東病院線」で、「真崎十文字」停留所下車後、
- 東海駅東口行のりばから、徒歩約850m・約13分。
- 海浜公園西口・茨城東病院行のりばから、徒歩約870m・約13分。
- いずれも、最短ルート移動した場合。
- JR常磐線東海駅(東口)から、
- 徒歩約2km強・約31分(駅東大通り(東海村道)経由の最短ルート移動した場合)。
- 上述の茨城交通バスに乗車し4分、「真崎十文字」停留所下車後、徒歩。
関連項目
脚注
- ^ ただし、通知表配布に関しては、2学期制を採る。
- ^ 平成24年度東海村教育の概要 (PDF) - 東海村教育委員会・2012年6月発行(20頁の「学校教育の沿革 6 東海村立村松小学校」より)
- ^ 村有の公共建築物の耐震診断の結果などの耐震状況 (PDF) - 東海村
- ^ a b 東海村写真連盟設立35周年記念(特別企画)『村の移り変わり写真展』 (PDF) - 東海村写真連盟設立35周年記念事業実行委員会(12頁に該当記載あり)
- ^ 村松小でお別れ会 震災で間借りの照沼小と - 茨城新聞クロスアイ(電子版)・2013年3月10日配信
- ^ 小学校通学区域一覧 (PDF) - 東海村・2021年4月1日更新
外部リンク
- 東海村立村松小学校のページへのリンク