(新)東京外語時代
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「東京外国語学校 (旧制)」の記事における「(新)東京外語時代」の解説
1899年4月4日:高商附属外国語学校を東京外国語学校と改称し分離した。文部省管轄3官立専門学校の一つとなり、各科を修業年限3年の正科および2年の別科に区分。伊語学科を新設。 現在の東京外大はこれをもって「独立」の年としている。 1911年1月:蒙古・暹羅・馬来・ヒンドスタニー・タミルの5学科を新設、13語学科となる。韓語学科を朝鮮語学科と改称。 1913年:清語学科を支那語学科と改称。 1916年1月17日:葡語科が新設。14学科となる。 1919年9月4日:各学科を「部」と改称し、各部に文科・貿易科・拓殖科の分科を設ける。 1927年3月28日:朝鮮語部を廃止し13語部となる。本科の修業年限4年に延長。 1941年5月21日:暹羅語部を泰語部に改称。
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