東京外専時代
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「東京外国語学校 (旧制)」の記事における「東京外専時代」の解説
1944年4月26日:東京外事専門学校と改称。修業年限を3年に短縮し、第一部(支那、蒙古、タイ、マライ、インド、ビルマ、フィリピン、イスパニヤ、ポルトガルの9科)および第二部(ドイツ、フランス、ロシヤ、イタリヤ、英米の5科)を設置。さらに別科として専修科(修業年限2年)および速成科(1年)を設置。 1946年7月22日:支那科を中国科、タイ科をシャム科に改称。 1946年8月16日:マライ科をインドネシヤ科に、フイリピン科をフイリッピン科に改称。 1949年5月31日:新制東京外国語大学設立にともない同大学に包括、東京外国語大学東京外事専門学校と改称。 1951年3月31日:廃止。
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