杉崎星也(すぎさきせいや)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/04 06:04 UTC 版)
「きみと歩くひだまりを」の記事における「杉崎星也(すぎさきせいや)」の解説
主人公。16歳の男性。光風学園の2年生剣士。ひなたとパートナーを組んでいた。家族は両親と姉がいた。一人暮らしをしている。両親はひなたの両親と家族ぐるみで出掛けたテーマパークの帰りの際、妖獣に殺された。姉は本編の7年前に“獣殺士”になりたい夢を反対されて家出しており、現在身につける。いつもひなたの面倒を見ており、前向きで料理、家事が得意。ひなたが天上院に上がった当初は無気力で学校にも行かず退学寸前であった。しかし北斗が持ってきたひなたの手紙を読み、自分もいつか天上院に上がることを決意する。ひなたが天上院に上がった代わりに安藤美月とパートナーを組み彼女の実力を知ることで、鍛錬を手伝ってもらうようになる。また困ってる人を放っておけない性格のようで、美月が周りから浮いてるため友達作りを世話するなど面倒見がいい。後に判明するが先祖であるニュクスの血を引いている為、体が危険状態になると防衛本能が働いて異能の力”鬼”が目覚め暴走していた。朧、ウォン、アマグネなどの強敵と戦ううちに実力以上の力を発揮し、天上院に美月と一緒に登った。
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