木造菩薩面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:14 UTC 版)
鎌倉時代。
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木造菩薩面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:27 UTC 版)
重要文化財。平安時代および鎌倉時代。「木造菩薩面3面 附菩薩面残欠4片」として重要文化財に指定されている。迎講などの法会の際に用いられた仮面である。残欠4片のうちの2片に保元3年(1158年)の刻銘があり、完形の3面のうちの1面はこれと同時の作とみられる。手向山八幡宮にも同種の面が1面と残欠1片があり、残欠の方に保元3年の刻銘がある。東大寺蔵の完形3面のうち、残りの2面は鎌倉時代初期の作である。
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