最終章・太陽の理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/12 14:58 UTC 版)
砌が総理大臣官邸に現れ、総理大臣を含めその場にいた人間を悉く殺害。菊璃の願いに応じて再度砌と対峙した夕介は、右腕を切断され敗れ去ってしまう。一方、岸と水島は"龍穴"捜索のため四国の神社へと赴き、峅杷の襲撃を受けるが、山寺に篭って迷いを払拭し、再び剣を取った久米が助けに入ったことで難を逃れる。"夜刀の神"峅杷と"夜刀の神つかい"久米の戦闘は激化の一途を辿り、やがて久米が剣以外での決着を提案すると、峅杷もそれを承諾。一旦の休息を取る間、峅杷は自らの出自と、夜刀の神と人間が争うことになった経緯を語る。"龍穴"に眠っていた小林猶之介は、岸・水島を利用しながら砌を追い始める。
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