最初のグレイホーク小説
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「グレイホーク」の記事における「最初のグレイホーク小説」の解説
1976年に、ガイギャックスはサイエンスフィクション/ファンタジー作家であるアンドレ・ノートンに、ダンジョンズ&ドラゴンズで自分のグレイホーク世界をプレイするよう誘った。ノートンはその後、現実世界からグレイホークに入り込んだゲーム愛好家のグループを描いた「クアグ・キープ(Quag Keep)」を書いた。これはグレイホーク・セッティングを(少なくとも部分的には)舞台とした最初の小説であり、「オールタネイティブ・ワールズ」によると、「D&D」に基づいた最初の小説ですらあるとのことである。「クアグ・キープ」は単行本の発売直前に、ドラゴン誌12号(1978年2月)に抄録された。
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