暫定8両・9両編成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 03:09 UTC 版)
「営団5000系電車」の記事における「暫定8両・9両編成」の解説
1969年(昭和44年)8月25日から朝ラッシュ時の混雑緩和のため、一時的に7両編成10本を8両編成2本 (6M2T) ・9両編成6本 (8M1T) 化した変則編成が造られた。これは全体の車両数を増加せずに車両編成を増車するための施策であった。 ただし、工場入場時には正規の7両編成に戻すことが決められていたため、編成が変更される場合があった。
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