暫定ながら王座返り咲き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/28 20:17 UTC 版)
「ポンサクレック・ウォンジョンカム」の記事における「暫定ながら王座返り咲き」の解説
2009年4月24日、地元タイで行われたWBC世界フライ級暫定王座決定戦に出場。同級2位で後のWBO世界フライ級王者フリオ・セサール・ミランダ(メキシコ)と対戦し、3-0(119-110、118-109、117-111)の大差判定勝ちを収めて王座の獲得に成功するとともに、約1年9ヶ月ぶりに暫定王者としてではあるものの世界王座返り咲きを果たした。この試合は正規王者の内藤がいるにもかかわらず暫定王者が誕生してしまう事態となった。 2009年8月28日、地元タイにて元OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者升田貴久(日本)と対戦し、6回TKO勝ちを収めて暫定王座の初防衛に成功した。
※この「暫定ながら王座返り咲き」の解説は、「ポンサクレック・ウォンジョンカム」の解説の一部です。
「暫定ながら王座返り咲き」を含む「ポンサクレック・ウォンジョンカム」の記事については、「ポンサクレック・ウォンジョンカム」の概要を参照ください。
- 暫定ながら王座返り咲きのページへのリンク