普通の野球とは異なる点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/11 09:28 UTC 版)
「2020年スーパーベースボール」の記事における「普通の野球とは異なる点」の解説
スーパーベースボール協会規定30条5項に基づき、回が進むたびに外野及びファウルゾーンにクラッカーが設置される(位置にはパターンが無く、全くのランダム)。クラッカーに選手が触れると爆発し、触れた選手は一定時間行動できなくなる。ただしこれで負傷退場になることは無い。 普通の野球よりもファウルゾーンが小さい。具体的には、普通の野球で言う1塁側のファウルゾーンのうち、1塁ベース以遠はフェアゾーンとなっている(3塁側も同様)。フェアゾーンのスタンドに入ったボールは、弾かれてグランドに投げ出される。なお、スタンド内に落球した時点でフェアあるいはファウルが確定する。スタンドから弾かれたボールをダイレクトキャッチしてもアウトにはならない。 普通の野球よりもホームランゾーンが小さい。具体的には、バックスクリーン付近(30度くらい)に限られ、それ以外はフェアゾーンとなる。 スタンド手前には随所にジャンプゾーンが設けられている。ジャンプゾーンでは選手は高くジャンプすることが可能となるため、ホームランボールでもタイミングよくジャンプすればキャッチすることが可能となる。 1塁線と3塁線のスタンド付近とベンチ前にはストップゾーンが設けられている。ストップゾーンに入ったボールは、勢いを急速に失って止まる。
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