映像音楽作曲家としての活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 14:05 UTC 版)
「世武裕子」の記事における「映像音楽作曲家としての活動」の解説
2011年、吉田光希監督作品「家族X」にて映像音楽作曲家としてデビュー。以降、数多くのテレビドラマ、映画、CMの音楽を手がける。 同年携わったGoogle ChromeのTVCFでは音楽制作のみならず多重演奏シーンなどで自ら出演も果たした。 これまでにCMで「UNIQLO」「docomo」「SK-ll」「NISSIN チキンラーメン」「JRA」「au」「NISSAN」「出光」「SHISEIDO」「JR東海 そうだ京都、行こう。」「MDNA」などでの作曲/演奏他、「北陸新幹線」「爽健美茶」「雪印メグミルク」「森永乳業」「西武鉄道」など、ボーカリストとしても携わる。 映画音楽では、2018年公開映画「日日是好日」「生きてるだけで、愛。」「羊と鋼の森」「リバーズ・エッジ」などを手掛けた。少女漫画原作の「オオカミ少女と黒王子」「ママレード・ボーイ」、劇場版アニメ「君の膵臓をたべたい」やドキュメンタリー映画「ダライ・ラマ14世」なども制作している。 フジテレビの月曜9時ドラマ「恋仲」「好きな人がいること」で二年連続夏クールの音楽を担当、またNHK広島局のドキュメンタリードラマ「基町アパート」を経て、2016年10月よりNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の音楽に抜擢されるなど、テレビドラマの仕事も多岐にわたる。
※この「映像音楽作曲家としての活動」の解説は、「世武裕子」の解説の一部です。
「映像音楽作曲家としての活動」を含む「世武裕子」の記事については、「世武裕子」の概要を参照ください。
- 映像音楽作曲家としての活動のページへのリンク