明治時代の朝鮮人渡航
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 06:14 UTC 版)
「日本統治時代の朝鮮人徴用」の記事における「明治時代の朝鮮人渡航」の解説
1876年(明治9年)、日朝修好条規が結ばれ、朝鮮が開国すると1880年、金弘集らが第二次朝鮮通信使として来日、東京に朝鮮公使館が設置される。その後、留学生や亡命者などが入国し始める(朴泳孝、金玉均、宋秉畯、李光洙など)。また、韓国併合以前から南部に住む朝鮮人は日本に流入しはじめており、留学生や季節労働者として働く朝鮮人が日本に在留していた。
※この「明治時代の朝鮮人渡航」の解説は、「日本統治時代の朝鮮人徴用」の解説の一部です。
「明治時代の朝鮮人渡航」を含む「日本統治時代の朝鮮人徴用」の記事については、「日本統治時代の朝鮮人徴用」の概要を参照ください。
- 明治時代の朝鮮人渡航のページへのリンク