日本国外の品種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 13:33 UTC 版)
ローザビアンカ(ロッサビアンコ) - イタリアナスの品種。紫と白のやや縦縞模様で直径10 cmほどになる。皮・身ともかたく締まり、焼き物、煮込み料理に向く。 ゼブラ - イタリアやスペインのナスで、紫と白の縦縞模様が特徴。皮はかたく、身は柔らかい。 スティックテイスト - イタリア系のゼブラ模様の長さ7 - 8 cm、50グラムほどになる小ナス。 リスターダデガンジア - スペインの伝統品種。赤紫と白の縦縞のまだら模様をしている。肉質はやわらかい マクワポ - タイナス(英語版)の品種。果実が卵形で白いことから「卵なす」ともよばれている。観賞用にされることも多い。 マクアポー・ピンポン - タイナスの品種。ピンポン玉大で緑色。タイではカレーなどに使われる。
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