日本の邦楽レーベルとしてのA&M
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 07:43 UTC 版)
「A&Mレコード」の記事における「日本の邦楽レーベルとしてのA&M」の解説
2004年7月に、ユニバーサル ミュージック ジャパンのJ-POPレーベルとして、邦楽制作部門カンパニーの一つでユニバーサルJから分離したユニバーサルシグマ(旧キティMMEの流れを汲む)内に、A&Mレーベルが設置された。 レーベルのCDコードは、2004年のドラマ『東京湾景』オリジナルサウンドトラックの発売以降、2005年11月のKOTOのシングル『What's up』まではUMCAを使用していた。2006年以降は使用されていない。 主な所属アーティスト エレファントカシマシ 徳永英明 back number the birthday 久石譲 など 旧所属アーティスト 鬼束ちひろ(フォーライフミュージックエンタテイメントへ移籍、その後自身の所属事務所のレーベル「ナポレオン・レコーズ」より作品を発売、2016年にJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントへ移籍する。日本人としてA&Mレーベル所属第1号アーティスト) 華原朋美(2013年ユニバーサルJに復帰) CHAGE and ASKA(2014年メンバーASKAの事件に合わせて契約解除) Chara(ソニー・ミュージックエンタテインメント〈ソニー・ミュージックレーベルズ〉へ復帰〈レーベルはキューンミュージック〉) WaT(2016年解散) 矢井田瞳(ヤマハミュージックコミュニケーションズへ移籍)
※この「日本の邦楽レーベルとしてのA&M」の解説は、「A&Mレコード」の解説の一部です。
「日本の邦楽レーベルとしてのA&M」を含む「A&Mレコード」の記事については、「A&Mレコード」の概要を参照ください。
- 日本の邦楽レーベルとしてのA&Mのページへのリンク