新道整備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/08 08:10 UTC 版)
「埼玉県道257号冑山熊谷線」の記事における「新道整備」の解説
近年、終点側より順次新道整備が進められている。 2003年(平成15年)に彩の国まごころ国体の関連整備事業として、荒川を渡る久下橋が架け替えられ、大里比企広域農道との交点以北は全区間が新道に切り替えられた(広域農道と一部重複して現道まで接続していた)。 ラグビーワールドカップ2019の関連整備事業として、熊谷市高本(現時点では現道から直接分岐しておらず、市道を経由して新規開通区間に連絡する暫定ルート)から熊谷市大里庁舎の西側を通り広域農道交点の既存の開通区間と接続する区間が2019年7月23日に開通、旧道(久下橋との接続の為、広域農道と重複していた区間を含む)は2020年3月31日付で熊谷市に移管した。 残りの起点付近から熊谷市高本までの区間も計画されている。起点からは一旦既存の国道407号熊谷市街方面へ重複し、途中から新たに分岐する計画。
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