新御三家レギュラー時代(番組の黄金期)
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「カックラキン大放送!!」の記事における「新御三家レギュラー時代(番組の黄金期)」の解説
やがて新御三家の中で日本テレビが支援する野口五郎が主役になり、その人柄の良さやタレント性を視聴者にアピールする番組となった。特に、1978年春に堺が降板してからは、同じく新御三家の郷ひろみが新たに加わり、1980年代前半にかけてほぼ1年交互でメインキャストとして活躍。さらに西城秀樹も時折ゲスト、またメインである五郎や郷がスケジュールの関係で休演する際はピンチヒッターのメインキャストで出演し、アイドル歌手がメインのお笑いバラエティ番組としての地位を築いていった。また、1980年から起用された高田みづえは同番組でのレギュラー出演を通してコメディエンヌとしての才能を開眼。同番組出演をきっかけに、1980年代前半にかけて歌手だけにとどまらない活躍で幅広い層からの人気を獲得していった。
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