新上郡
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1952年12月 - 郡面里統廃合により、咸鏡南道定平郡新上面・長原面・文山面・帰林面および広徳面の一部、咸州郡宣徳面、永興郡仁興面の一部地域をもって、新上郡を設置。新上郡に以下の邑・里が成立。(1邑27里)新上邑・文峯里・三徳里・西京里・倉新里・湖中里・宣徳里・東湖里・三島里・館坪里・用興里・泗洙里・草原里・豊陽里・岐山里・東川里・文興里・内洞里・新坪里・河南里・東下里・光興里・朝陽里・禾洞里・復興里・新成里・富坪里・南昌里 1953年 (1邑28里)用興里・泗洙里の各一部が合併し、仲坪里が発足。 仁興郡中東里の一部が新坪里に編入。 1954年10月 (1邑21里)南昌里・宣徳里・西京里・東湖里・三島里・湖中里・倉新里および富坪里の一部が定平郡に編入。 文興里の一部が仁興郡旺場里に編入。 富坪里の残部および光興里・新成里の各一部が合併し、新豊里が発足。 1961年3月 - 三徳里が定平郡南昌里に編入。(1邑20里) 1974年1月 - 新上郡廃止。新上邑・文峯里・館坪里・用興里・仲坪里・泗洙里・草原里・豊陽里・岐山里・東川里・文興里・内洞里・新坪里・河南里・東下里・光興里・朝陽里・禾洞里・復興里・新成里・新豊里が定平郡に編入。
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