教主庁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 07:11 UTC 版)
国教の総本山である教義執行機関。教主国マラン・アサに置かれ、各国に7つの教区をもつ。その長である教主は代々世襲制で選ばれる。ソーマの安定を図るためとはいえ軍事組織を擁することが教義に反するとして、数百年前に「セクンダディ」を分割した。 リーベ・ソナス教主 バルネア七教区を治める教主庁の長。ソーマエネルギー技術を独占するセクンダディに対し、強い警戒心を抱いている。 エレオス 教主庁における第一僧兵分隊長。ファルズフのカデンツァとは個人的な友人関係であり、穏和なカデンツァと違い、自分の考えや感情をはっきりいうタイプで責任感も強い。イデアを巡る事件に関わった際にカデンツァから事情を聞き、ラバンが昔重傷を負った場所を調査しようと出向く。
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