改造オロラーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 00:40 UTC 版)
「ザ☆ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「改造オロラーン」の解説
第40話「怪獣を連れた少年」に登場。 ヘラー軍団によって強化改造されて後頭部に機械が埋め込まれ凶暴化し、フェデリコの命令には従わなくなる。ロイガーによれば、機械を外せば細胞分裂を起こして死亡するらしい。外見も大きく変化し1対の長大な牙と鋭い爪が生え、背びれを有し、長くて太い尻尾にも鋭い棘が付いている。また体色もオレンジ色から濃い褐色に変化し、反面、柔軟さがなくなり、体の伸縮や円盤形態への変形を行わず、地球へも宇宙船で運ばれてくる。冷凍光線も強化されている。フェデリコの遺言により、弱点の後足の裏にプラニウム光線を撃ち込まれて消滅する。 書籍によっては、別名をペット怪獣としている。
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