手 - 持ち

デジタル大辞泉

て‐もち【手持（ち）】

読み方：てもち

１ 手に持つこと。また、手で持って構えること。「—のカード」「—でカメラのシャッターを切る」

２ 手もとにあること。現在持っていること。また、そのもの。「外貨の—がない」

３ 手の構え方。

「—はいかほども開きたるがよき」〈筑波問答〉

パチンコ・パチスロ用語辞典

てもち【手持ち】

(1)自分が確保している玉やコインのこと。 (2)パチスロの設定判別法における手順のひとつ。例えば「9枚手持ち」といえば、「手で2枚投入＋1BET」で4プレイし、「手で1枚投入＋2BET」で1プレイ行なうことを意味する。

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「手持ち」の例文・使い方・用例・文例

• 手持ちのパンがたくさんあるのでサンドイッチが作れますよ
• このドレスを私のためにとっておいてもらえますか．今手持ちのお金が足りないんです
• 今手持ちのお金は２千円しかない
• 彼がＬＡＮケーブルを手持ちのパソコンに繋ぐ
• 手持ち株式の価格が最高額であると感じたら、一気にドテンすれば最終的損失を最小限に留められることがある。
• 手持ち無沙汰のくせ。
• 私たちは手持ち花火をした。
• 彼女には手持ちの金がない。
• 少しは手持ちのお金があります。
• 手持ちの円をドルに替えた。
• 手持ちのお金はありません。
• 私は手持ちのお金が少しあります。
• 私はまだ少し手持ちの金がある。
• 我々は、手持ちのもので間に合わせなければならない。
• たまたま手持ちのお金がなかった。
• タバコでも吸っていないと手持ちぶさただ。
• あの車は君の手持ちのお金で得られる最高のものだな。
• (手持ちぶさたで)鉛筆をいじくる.
• その仕事が終わったので手持ちぶさただ.
• 手持ちの原料がだんだん尽きてきた.