手討ちとは? わかりやすく解説

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て‐うち【手打ち】

読み方:てうち

そば・うどんなどを、機械使わないで手で打って作ること。「—そば」

売買契約和解などが成立したしるしに、関係者一同手を打ち鳴らすこと。転じて契約和解成立すること。「—式」

(「手討ち」とも書く)武士家臣町人などを自分の手で斬(き)り殺すこと。おてうち

江戸時代歌舞伎で、顔見世興行のとき、ひいきの連中土間立って手を打ちはやすこと。




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