手石海丘とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 手石海丘の意味・解説 

ていし‐かいきゅう〔‐カイキウ〕【手石海丘】

読み方:ていしかいきゅう

静岡県伊東市沖合にある海底火山平成元年1989)の海底噴火によって形成された。伊豆東部火山群一部


手石海丘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/12 05:48 UTC 版)

手石海丘(ていしかいきゅう)とは、静岡県伊東市沖合に位置する海底火山1989年海底噴火により形成された単成火山である(水面下81m、比高10m)[1]伊豆東部火山群の北部を占める。水面から立ち上る噴煙や噴出物の様子は、海岸線から直接テレビカメラで撮影できたこともあり、火山噴火の様子を確認できる貴重な映像資料となっている。




「手石海丘」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「手石海丘」の関連用語

手石海丘のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



手石海丘のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの手石海丘 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS