手矢とは? わかりやすく解説

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て‐や【手矢/手×箭】

読み方:てや

手裏剣のように敵に投げつける武器総体が矢の形で、長さ40センチほどの竹または木の細い棒の先端10センチくらいの鏃(やじり)を付け矢羽をつけて一端に緒を結んだもの。

手に持った矢。

(しとみ)の下がはと突き落とし、—取り差し矧(は)げ申しけるは」〈義経記・六〉


手矢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:19 UTC 版)

弓矢」の記事における「手矢」の解説

通常の弓矢の矢を手で投げ手段

※この「手矢」の解説は、「弓矢」の解説の一部です。
「手矢」を含む「弓矢」の記事については、「弓矢」の概要を参照ください。

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