戸倉町_(函館市)とは? わかりやすく解説

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戸倉町 (函館市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/13 19:02 UTC 版)

戸倉町
町丁
北緯41度46分57.78秒 東経140度48分8.84秒 / 北緯41.7827167度 東経140.8024556度 / 41.7827167; 140.8024556座標: 北緯41度46分57.78秒 東経140度48分8.84秒 / 北緯41.7827167度 東経140.8024556度 / 41.7827167; 140.8024556
日本
都道府県  北海道
市町村 函館市
人口情報
 人口 1,949 人
 世帯数 729 世帯
面積
  0.63 km²
人口密度 3093.65 人/km²
郵便番号 0420953
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戸倉町(とくらちょう)は、北海道函館市の地名である。同市市街地東部の湯の川地区に位置し[2]フレスポ函館戸倉を始めとした商業施設があるなど、同地区の住民にとって商業の中心としての役割も果たす。函館工業高等専門学校や函館市立戸倉中学校を始めとした教育施設も複数点在する。郵便番号は042-0953。

概要

この地区周辺には、1973年の函館市と亀田市の合併を契機にして、人口が大きく移転した。1962年には函館高専、1975年に戸倉中学校が開校した[3]。その後、2008年にフレスポ函館戸倉が開業した[4]

函館市企業局が運営する函館市電は戸倉町内で運行を行わないが、隣の湯川町に函館市電湯の川電停がある。

主な施設

住所表記が戸倉町でないものも含まれる。

商業施設

公共施設

  • 函館市立戸倉中学校
  • 函館市立湯川小学校
  • 函館市立高丘小学校
  • 函館工業高等専門学校
  • 函館大学函館短期大学
  • 函館上野郵便局

脚注

  1. ^ DCM湯川店”. 店舗・チラシ. DCM株式会社. 2024年2月13日閲覧。
  2. ^ DCM「湯の川店」は戸倉町に位置しているが、店名に湯の川店と冠している[1]
  3. ^ 「函館市史」通説編4 6編2章7節1-2”. 函館市史デジタル版. 函館市中央図書館. 2024年2月13日閲覧。
  4. ^ 戸倉町に大型商業施設 来年5月オープン…フレスポ函館戸倉”. eHAKO函館地域ニュースアーカイブ :-). 函館新聞社 (2007年6月21日). 2024年2月14日閲覧。



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