戦後の次官
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/20 13:52 UTC 版)
戦後の1949年(昭和24年)、国家行政組織法の施行とともに次官は事務次官と改称され、国会議員から任用される政務次官と官僚から任用される事務次官の政務・事務複数次官制となり、この体制が半世紀以上続いた。 2001年(平成13年)1月6日の中央省庁再編で副大臣と大臣政務官が設置されることとなり政務次官は廃止されたが、これによって事務次官の称が単に次官に戻ったり他に改められたりすることはなかった。
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