戌亥
姓 | 読み方 |
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戌亥 | いぬい |
乾
(戌・亥 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 09:09 UTC 版)
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六十四卦 | |||||||||
上経(1-30) 下経(31-64) |
乾(けん)は八卦の一つ。卦の形は☰であり、三爻がすべて陽。または六十四卦の一つであり、乾為天。乾下乾上で構成される。
卦象
天・健・馬・首・父・君などを象徴する。方位としては北西を示す。
納甲では甲、五行の木、五方の東、または壬、五行の水、五方の北に当てられる。戌と亥は、泣く、嬉しい、喜び、友達など。
方角
方角としては北西の方角になる。全方位(東西南北)を十二支で12等分した場合、北東、東南、南西、西北が表現できないため、これと別に北から時計回りに坎(かん)、艮(ごん)、震(しん)、巽(そん)、離(り)、坤(こん)、兌(だ)、乾(けん)の八卦を使って方角を表現した[1]。戌(いぬ)と亥(い)の間であることから乾は「いぬい」とも読まれる。
先天図
伏羲先天八卦における次序は一であり、方位は四正卦の一つで南に配される。陰陽消息は陽が極まったところである。
脚注
戌亥(いぬい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/10 07:09 UTC 版)
千鳥のクラスメイトの男子。提出期限が過ぎているにも関わらず課題を提出していなかったり、前述のアメに夢中になって探す余り風紀委員の仕事を疎かにするなど、素行は良くないものの、反面様子がおかしくなった千鳥を心配したり、急に戻らなかった際は探しに行く等の優しい一面を見せている。千鳥と同じ風紀委員を務めている。常に眼鏡を掛けている。
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