感染症拡大による影響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 18:03 UTC 版)
「令和2年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会」の記事における「感染症拡大による影響」の解説
2019年末より感染拡大が問題となった新型コロナウイルスの影響で、2000年3月に開催予定だった前回大会がファイナルラウンド開催前に中止となった。 感染症は当年度にも影響を与え、2020年4月30日、4月より開催予定だった都道府県ラウンドの中止を発表。 9月より開催予定のブロックラウンドの開催については引き続き検討が続けられてきたが、6月30日にブロックラウンドの中止も発表された。 12月開催予定のファイナルラウンドは開催されることとなったが、上記のようにチーム数が削減され、準決勝までは無観客で開催されることとなった(リモートマッチ)。チーム内に感染者が出たV1男子の2チームが出場辞退したが、予定通り12月11日に、2年ぶりのファイナルラウンドが開幕した。
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