愛知_(宜野湾市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 愛知_(宜野湾市)の意味・解説 

愛知 (宜野湾市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/02 01:11 UTC 版)

日本 > 沖縄県 > 宜野湾市 > 愛知 (宜野湾市)

愛知(あいち)は沖縄県宜野湾市東部の地名。郵便番号は901-2206。

地理

宜野湾市東南部に位置し、中城村との境界線を有している。西で神山、北で赤道、東で中城村北上原、南で長田と接する。海岸線は有していない。

歴史

地名の由来

沿革

  • 1939年(昭和14年) - 字宜野湾から独立。
  • 1964年(昭和39年) - 字愛知と字神山の自治会が合併して「19区自治会」が誕生。合併時に名称が決まらず、宜野湾市役所から反時計回りに数えて19番目の自治会だったため、仮名称の「19区」を使用[1]
  • 2012年(平成24年)4月1日 - 「19区」から「愛知区」へ変更。
  • 2014年(平成26年)2月3日 - 住居表示実施。愛知1丁目~3丁目設置。同時に字神山の一部が愛知1丁目に、字赤道が愛知1丁目・愛知2丁目に、字長田が愛知3丁目に、字愛知の一部が神山1丁目にそれぞれ編入[2]

施設

愛知1丁目

  • 宜野湾自動車学校(旧字赤道)
  • 愛知クリニック

愛知2丁目

愛知3丁目

  • 玉木病院

交通

道路

  • 国道330号 - 北東から南西に向けて貫いている。

脚注

  1. ^ 宜野湾19区愛知区へ 戦後の仮名称変更 琉球新報 2012年3月19日
  2. ^ 愛知地区住居表示整備事業について 宜野湾市

外部リンク


「愛知 (宜野湾市)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「愛知_(宜野湾市)」の関連用語

愛知_(宜野湾市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



愛知_(宜野湾市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの愛知 (宜野湾市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS