愛器ヌーニェス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/26 06:45 UTC 版)
「アタウアルパ・ユパンキ」の記事における「愛器ヌーニェス」の解説
ユパンキはその生涯で数多くのギターを使用したが、最も愛用したのはアルゼンチン・ヌーニェス社の2本のギターであった。LPジャケットや当時の画像から確認できる。その2本のヌーニェスの1本は日本人ギタリストソンコ・マージュへ1967年、その芸名と共にユパンキ本人から贈られた。もう1本のヌーニェスは1967年頃から1992年逝去まで弾き続けられた。 ブエノスアイレスに工場を持つヌーニェス社のクラシックギターは、その背面版がアルミニュームで作られた特殊な構造のギターで、フォルクローレ、クラシックを問わず数多くのギタリストに愛用された。
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