愛和学院高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 05:01 UTC 版)
「SLAM DUNKの登場人物」の記事における「愛和学院高校」の解説
インターハイ予選愛知県大会を2位で通過した高校。前年度のインターハイではベスト4の結果を残した。湘北のインターハイ3回戦の相手でもあったが、湘北は山王との2回戦で力を使い果たしていたため、愛和学院との3回戦では大差で敗退した。ユニフォームの色は赤。 諸星 大(もろぼし だい) 声 - 中尾みち雄 3年、SG、背番号4。 主将。全国を代表するプレイヤーで通称「愛知の星」。 海南大附属がそのプレイを観るためにわざわざ愛知まで訪れたほどの選手で、牧とも知り合いであった。名朋工業戦では森重が原因らしい負傷により前半戦に担架で運ばれ、治療から復帰した後半戦では森重の退場も重なり猛追を見せチームを牽引する活躍を果たしたが結果的に追いつくには至らなかった。湘北対山王戦では監督からは「沢北を倒せるのはお前しかいない」と評されたが、自身は「自信なし」と内心でそれを否定し「沢北の運動能力は今の日本の高校界では図抜けている」と評した。 監督 声 - 河合義雄 湘北対山王工業戦では予想外の猛追を見せた湘北を「3年間誰も果たせなかった打倒山王を一瞬でも果たせるかと思わせただけでも拍手を送りたい」と評すも沢北を倒さずに打倒・山王はなく、それを果たせる唯一の選手は諸星だと語った。名朋工業戦ではダンク後もゴールコートにぶら下がり続ける森重に苛立ちファウルを審判に指摘した。
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