愛人 (漫画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/04 02:25 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動愛人 | |
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ジャンル | 恋愛漫画 |
漫画:愛人 | |
作者 | 柳沢きみお |
出版社 | 双葉社 |
掲載誌 | 漫画アクション |
レーベル | アクションコミックス |
発表期間 | 1983年 - 1991年 |
巻数 | 全8巻 |
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『愛人』(あいじん)は双葉社の『別冊漫画アクション』に1983年から1991年まで連載されていた柳沢きみお著者の青年漫画(ただし漫画の内容から壮年層向け)作品。単行本は全8巻刊行。
作品概要
3部作と番外編(単行本では、PART3とも書かれている)がある。
PART1(第1部)にあたる、団塊の世代の平凡なサラリーマン木村武と、武と愛人バンクで愛人契約を結んだ女子大生若狭真理との関係をおもに描いた1から3巻。
PART2(第2部)の、火災保険員久保と、久保の部下の妻奥平今日子の不倫関係を描いた4から6巻。
PART3(第3部)の(番外編ではない)、銀行員本城と女子高生果歩との奇妙な愛人関係を描いた7・8巻とある。
登場人物
PART1
- 木村 武(きむら たけし)
- 若狭 真理(わかさ まり)
PART2
- 久保(くぼ)
- 奥平 今日子(おくひら きょうこ)
- 奥平 保雄(おくひら やすお)
番外編(一枚の写真)
- 池島 貴子(いけじま? たかこ)
- 真屋 真奈子(まや まなこ)
- 池島 則夫(いけじま? のりお)
PART3
- 本城(ほんじょう)
- 果歩(かほ)
- 南川(みなみかわ)
- 宮前(みやまえ)
実写作品
『愛人 A LOVER』のタイトルで1992年にオリジナルビデオが制作。
「愛人 (漫画)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女の一番新しい愛人は写真家だ
- 『オリバーツイスト』で、オリバーの母アグネスは裕福な紳士の愛人だった。
- メイドとその愛人
- ご主人は愛人と別れました。
- 王妃には、愛人がいました。
- 夫との間に波風が立つのが恐くて、愛人の存在は知らない振りをしています。
- 彼は、貴方の愛人です。
- ここだけの話だが、彼には愛人がいる。
- 彼の収賄や不正事件や愛人などの噂は、じきにみな消え去った。
- 同棲中の愛人.
- 伝えられるところによれば、何年間も彼女は彼の愛人であった
- 愛人
- 彼は何回も愛人の絵を描いた
- ゴヤは彼の愛人であるアルバ侯爵夫人を描きたかった
- 愛人と秘密に逃げる
- すべての世界は愛人を愛している
- 古代ギリシア神話のゼウスの妻あるいは愛人で、アポローンとアルテミスの母
- 少女または若い女性の愛人である男
- 特定の女性の人生で重要な役割を果たしている男性(夫、愛人、恋人)
- 特定の男性の人生において重要な役割を果たす女性(妻、愛人、恋人)
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