情報リテラシー
別名:情報活用能力,情報活用力,インフォメーションリテラシー
【英】information literacy
情報リテラシーとは、目的に応じて情報を活用する能力のことである。
「リテラシー」とは、もともとは識字能力、読み書きできる能力を指すが、情報リテラシーは印刷された文字だけでなく、見聞やインターネットの情報といった、各種の情報源を適切に利用し、散在する情報の中から必要な情報を収集し、整理し、そして発信するための能力を指す。
情報リテラシーのうち、コンピュータやインターネットを中心としたITを活用する能力は特にコンピュータリテラシーと呼ばれる。新聞や広告などの広範な媒体を活用する場合はメディアリテラシーと呼ばれることもある。
教育: | SCORM SNS東京ルール SNS東京ノート 情報リテラシー 100校プロジェクト ディスタンスラーニング デジタル教科書 |
情報活用能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/12 23:15 UTC 版)
情報活用能力(じょうほうかつようのうりょく)とは、情報及び情報手段を主体的に選択し、活用していくための個人の基礎的資質のことである[1]。学習指導要領の総則の中では、「言語能力」や「問題発見・解決能力」とともに、学習の基盤となる資質・能力の1つとして示されている。
- 1 情報活用能力とは
- 2 情報活用能力の概要
- 3 参考資料
- 情報活用能力のページへのリンク