悪魔城ドラキュラ Circle of the Moonとは? わかりやすく解説

悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/10 06:34 UTC 版)

悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon
ジャンル アクション
対応機種 ゲームボーイアドバンス[GBA]
Wii Uバーチャルコンソール[VC]
開発元 コナミコンピュータエンタテインメント神戸
発売元 コナミ
人数 1人
メディア [GBA]64MbitROMカートリッジ
発売日 ゲームボーイアドバンス
2001年3月21日
2001年6月8日
2001年6月10日
Wii Uバーチャルコンソール
2014年8月27日
2014年10月9日
2015年1月29日
対象年齢 CERO: B(12才以上対象)
ESRB: T(13歳以上)
ELSPA: 11+
テンプレートを表示

悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon』(あくまじょうドラキュラ サークル オブ ザ ムーン、北米: Castlevania: Circle of the Moon、欧州: Castlevania)は、コナミから2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフトのアクションゲーム。

概要

ゲームボーイアドバンスの本体同時発売ソフトとなった悪魔城ドラキュラシリーズのGBA1作目。シリーズでは『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(1997年)に次ぐ2作目の探索型アクションRPG。師匠と兄弟子とともに悪魔城に乗り込んだヴァンパイアハンターの主人公ネイサンが、囚われた師を助け、復活したドラキュラを倒すため、城内を探索していく。本作の特徴として、カードの組み合わせにより武器や能力などが変化し様々な技が出せるデュアルセットアップシステム(DSS)がある。ゲームシステムに「カード」という概念を取り入れたのはシリーズ初である(当時はトレーディングカードがブームとなっていた)[1]。BGMは歴代シリーズ曲のリアレンジが多い。キャッチコピーは、「満月の光に浮かぶ 悪魔城を落とせ。」[2]

本作のセールスは好調で特に欧米版がよく売れ、2001年7月23日(発売は6月)にコナミは、欧米市場で50万本(北米30万本・欧州20万本)の売上を突破したと発表している[3]

ストーリー

1830年、オーストリア郊外の古城で魔王ドラキュラが蘇ろうとしていた。

ドラキュラのしもべカーミラによって復活の儀式が執り行われている悪魔城に、ヴァンパイアハンターのモーリスとその弟子ヒュー、ネイサンは異変を察知し復活を阻止すべく駆けつけた。しかし儀式の間に着いた時すでに遅く、復活をはたしたドラキュラによってモーリスは囚われ、ネイサンとヒューは悪魔城の奈落の底の地下墓場に落とされてしまった。

ネイサンとヒューは師匠モーリスを助け出しドラキュラを倒そうと、それぞれに悪魔城内を探索し始める。

キャラクター

ネイサン・グレーブズ
本作の主人公。モーリスの弟子のヴァンパイアキラーで、ハンターの鞭の継承者。両親もヴァンパイアキラーだったが、10年前にモーリスとともにドラキュラを封印した際に命を落とした。モーリスから伝授された退魔の鞭をもって師の救出とドラキュラ討伐を目指す。
ヒュー・ボールドウィン
ネイサンの兄弟子で、モーリスの実子のヴァンパイアキラー。自分に劣る力のネイサンが後継者に選ばれ、父から退魔の鞭を与えられたことを快く思っていない。父を自分の力だけで助けようと、ネイサンとは別々にモーリスを助けに行く。剣を武器とする。
モーリス・ボールドウィン
ネイサンとヒューの師匠のヴァンパイアキラー。かつてネイサンの両親とともにドラキュラを封印した。ヒューの実父であるが、ネイサンに後継者の証であるハンターの鞭を渡した。ドラキュラ復活阻止のためネイサンとヒューを連れ悪魔城に乗り込むが、復活したドラキュラの魔力によって囚われの身となってしまう。
ドラキュラ
過去に何度も復活した魔王。10年前にネイサンの両親とモーリスにより封印されたが、復活を遂げ蘇ろうとしている。まだ力が不完全ながら復活し、力を完全に取り戻すための儀式の生贄として宿敵モーリスを捕らえ、月が満ちるのを待つ。
カーミラ
美しい女吸血鬼。混沌の闇の世と完全なる魔王復活を企み、ドラキュラを復活させる。
ネクロマンサー
ドラキュラのしもべのネクロマンサー。モーリスが既に囚われ、月が満ちて儀式の支度ができ次第、ドラキュラの生贄になることをネイサンに告げる。

システム

ステージマップを行き来してアイテムなどを収集しつつ探索していくタイプのレベル制のアクションRPG。基本武器は鞭だけだが(シリーズ恒例のサブウェポンはある)、本作の新システム・DSSにより様々な武器を使える。DSSは神話の神々が描かれた「動作」カードと伝説の生物達の「属性」カードの2種に分かれるカードから1枚ずつ、2枚のカードを選び組み合わせることで、発動可能になる。DSSでは他にも多彩な特殊能力や技を使えるが、その一方で装備防具やアイテムの種類は探索型にしては少なめで、ショップが存在しない。敵キャラクターはゲームを進めてから以前に攻略したエリアに戻ると、登場する敵が強いものに変わっているエリアもある。

DSSカードの種類
属性カード
主なDSSの組み合わせ
  • 動作カードをマーキュリー - 鞭に属性を付加する。
  • 動作カードをマルス - 別の武器に持ち替える。
  • 動作カードをウラヌス - コマンド入力で属性カードの幻獣を召喚して、画面全体にダメージを与える。

本作はGBAというハードを使った据え置き機ゲームと遜色ない画質や音楽を十分にみせたが、一方で携帯ゲーム機としての問題点も露出している。具体的には、世界観ゆえにグラフィックに暗色が多く使われているため、画面のライトが暗めな初代GBA(GBASP以前)でプレイすると見えにくい。操作ボタンがハードにあわせて小型であるが、頻繁に使用するダッシュが方向キーを2度押す仕様で若干出しづらく、小さい画面で派手に演出を見せるためか攻撃のモーションが大きめで、鞭振りが従来のシリーズに比べボタンを押して当たるまでほんの一瞬間があるためプレイキャラの操作性もそれほどよくない。

クリア後に、主人公のネーミングによって様々なモードが用意されている。ネイサンのDSSカードやサブウェポン・ステータスなど能力(職業)変化した状態でまた新たに最初からプレイできる。1つのモードでクリアするごとに新しいモードが解禁され、ノーマルのヴァンパイアキラー以外にマジシャン、ファイター、シューター、シーフの4つのモードがある。

クリア後の特殊モード
  • マジシャン
初期のヴァンパイアキラーをクリア後、新しいファイルのネームを「FIREBALL」にして開始する。DSSカードは全て所持しており、MPも多いが、他の属性が低い。
  • ファイター
マジシャンをクリア後、新しいファイルのネームを「GRADIUS」にして開始する。攻撃力、防御力、HPが高いが、DSSカードは出現しない。
  • シューター
ファイターをクリア後、新しいファイルのネームを「CROSSBOW」にして開始する。サブウェポンの威力が2倍で、ハートの消費は1/2になっており、成長も高い。通常ナイフをホーミングナイフに強化できる。それ以外の攻撃力は低い。
  • シーフ
シューターをクリア後、新しいファイルのネームを「DAGGER」にして開始する。全般的なステータスは低いが、LUKだけが異常に高い。

ステージ

Stage BGM Boss
地下墓地 awake
Nightmare(開始時のみ)
ケルベロス
奈落階段 THE SINKING OLD SANCTUARY -
謁見の間 ネクロマンサー
凱旋通路 -
外壁 THE SINKING OLD SANCTUARY
fate to despair[4]
機械塔 Clockwork アイアンゴーレム
悠久廊下 fate to despair -
礼拝塔 アドラメレク
地下回廊 Aquarius ドラゴンゾンビ
地下保管庫 カラクリ館 デス
地下水路 Nightmare カーミラ
展望閣 Vampire Killer ヒュー
儀式の間 THE SINKING OLD SANCTUARY ドラキュラ
闘技場 - -

主なスタッフ

  • シニアプロデューサー: 汾陽桂太、蛭子悦延
  • プロデューサー: Ko-G(堀江浩司)
  • プランナー: Ko-G
  • メインプログラム: 吉田晃之
  • システムプログラム: 堂前嘉樹
  • キャラクターデザイン: 藤原千子(三好載克)
  • ミュージックコンポーザー: 戸島壮太郎、Hiroshi Mitsuoka

関連商品

攻略本
  • コナミ株式会社CP事業部 『悪魔城ドラキュラ -サークル オブ ザ ムーン- 公式ガイド』 NTT出版、2001年。

出典・脚注

  1. ^ 単に一アイテムとしては『悪魔城ドラキュラ黙示録』に太陽のカードと月のカードがあった。
  2. ^ 本作のポスターや雑誌広告より。
  3. ^ コナミ、「悪魔城ドラキュラ」シリーズ最新作を開発中”. GAME Watch (2001年7月23日). 2013年7月17日閲覧。
  4. ^ 外壁エリアは2つに分断していて、fate to despairが流れるのは礼拝塔からつながった先の方。

関連項目

  • らくがきっず - 本作と同じくKCE神戸開発の対戦格闘アクションゲーム。本作の主人公ネイサンが特定のアイテムを装備して特定のDSSを組み合わせると、この『らくがきっず』のキャラクター「ベアタンク」に変身できる。

外部リンク


悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン

(悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/21 14:48 UTC 版)

悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン
ジャンル アクションRPG
対応機種 ゲームボーイアドバンス[GBA]
開発元 コナミコンピュータエンタテインメント神戸
発売元 コナミ
人数 1人
メディア [GBA]64MbitROMカートリッジ
発売日 2001年3月21日
2001年6月8日
2001年6月10日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
ESRBT(13歳以上)
ELSPA: 11+
コンテンツアイコン 暴力
テンプレートを表示

悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン』(あくまじょうドラキュラ サークル オブ ザ ムーン、北米: Castlevania: Circle of the Moon、欧州: Castlevania)は、コナミから2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフトのアクションRPG。ゲームボーイアドバンスの本体同時発売ソフトとなった悪魔城ドラキュラシリーズのGBA1作目。シリーズでは『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(1997年)に次ぐ2作目の探索型アクションRPG。

本作のセールスは好調で特に欧米版がよく売れ、2001年7月23日(発売は6月)にコナミは、欧米市場で50万本(北米30万本・欧州20万本)の売上を突破したと発表している[1]

2021年9月24日には『Castlevania Advance Collection』の収録タイトルの一つとして配信開始された。2025年7月31日にはパッケージ版が発売される[2]

システム

本作はステージマップを行き来してアイテムなどを収集しつつ探索していくタイプのレベル制のアクションRPGである。師匠と兄弟子とともに悪魔城に乗り込んだヴァンパイアキラーの主人公ネイサンが、囚われた師を助け、復活したドラキュラを倒すため、城内を探索していく。本作の特徴として、カードの組み合わせにより武器や能力などが変化し様々な技が出せるデュアルセットアップシステム(DSS)がある。ゲームシステムに「カード」という概念を取り入れたのはシリーズ初である。

基本武器は鞭だけだが(シリーズ恒例のサブウェポンはある)、本作の新システム・DSSにより様々な武器を使える。DSSは神話の神々が描かれた「動作」カードと伝説の生物達の「属性」カードの2種に分かれるカードから1枚ずつ、2枚のカードを選び組み合わせることで、特殊能力や技を使える[3]。また装備防具やアイテムはロウソクや敵を倒すことで入手ができる[4]。ショップは存在しない。敵キャラクターはゲームを進めてから以前に攻略したエリアに戻ると、登場する敵が強いものに変わっているエリアもある。

クリア後に、主人公のネーミングによって様々なモードが用意されている。ネイサンのDSSカードやサブウェポン・ステータスなど能力(職業)変化した状態でまた新たに最初からプレイできる。1つのモードでクリアするごとに新しいモードが解禁され、ノーマルのヴァンパイアキラー以外にマジシャン、ファイター、シューター、シーフの4つのモードがある。

クリア後の特殊モード
マジシャン
初期のヴァンパイアキラーをクリア後、新しいファイルのネームを「FIREBALL」にして開始する。DSSカードは全て所持しており、MPも多いが、他の属性が低い。
ファイター
マジシャンをクリア後、新しいファイルのネームを「GRADIUS」にして開始する。攻撃力、防御力、HPが高いが、DSSカードは出現しない。
シューター
ファイターをクリア後、新しいファイルのネームを「CROSSBOW」にして開始する。サブウェポンの威力が2倍で、ハートの消費は1/2になっており、成長も高い。通常ナイフをホーミングナイフに強化できる。それ以外の攻撃力は低い。
シーフ
シューターをクリア後、新しいファイルのネームを「DAGGER」にして開始する。全般的なステータスは低いが、LUKだけが異常に高い。

ストーリー

1830年、オーストリアのはずれの古城で魔王ドラキュラの僕カーミラはドラキュラを復活させようとしていた[5]。10年前にドラキュラを封印したヴァンパイアハンターのモーリス・ボールドウィンはドラキュラの復活を察知し、息子のヒュー・ボールドウィンと10年前の戦いで亡くなった友人、グレーブズ夫妻の遺児、ネイサン・グレーブズを連れて城へ駆けつけた。しかし、時すでに遅く、ドラキュラは復活した後であった[5]。ドラキュラは魔力を完全に取り戻すため、モーリスを捕らえた。そしてヒューとネイサンを悪魔城の地下墓場へ落とすものの、助かった2人は師匠モーリスを助けるため、城内の探索を開始した[5]

登場キャラクター

ネイサン・グレーブズ
本作の主人公でモーリスの弟子のヴァンパイアキラー。モーリスから伝授されたハンターのムチをもって師の救出とドラキュラ討伐のために悪魔城の探索を始める。ネイサンの両親もヴァンパイアキラーだったが、10年前にモーリスとともにドラキュラを封印した際に命を落としている[6]
ヒュー・ボールドウィン
モーリスの子でネイサンの兄弟子[6]のヴァンパイアキラー。武器は剣。自分に劣る実力のネイサンが後継者に選ばれたことを良く思っていない[6]。父を自分の力だけで助けようと、ネイサンとは別行動してモーリスを助けに悪魔城内を動く。
モーリス・ボールドウィン
10年前にネイサンの両親と共にドラキュラを封印したヴァンパイアキラー[6]。ネイサンとヒューの師匠。ヒューの実父であるが、後継者にネイサンを選びその証としてハンターのムチを渡した[6]。ドラキュラ復活阻止のためネイサンとヒューを連れ悪魔城に乗り込んだが、復活したドラキュラによって囚われる。
ドラキュラ
過去に何度も復活した魔王。魔力を完全に回復させるための生贄としてモーリスを捕らえる。まだ力が不完全ながら復活し、力を完全に取り戻すための儀式の生贄として10年前自分を封印した宿敵モーリスを捕らえ、月が満ちるのを待つ。
カーミラ
ドラキュラのしもべ[7]の吸血鬼。魔王ドラキュラの復活を企む[7]
ネクロマンサー
ドラキュラのしもべのネクロマンサー。モーリスが既に囚われ、月が満ちて儀式の支度ができ次第、ドラキュラの生贄になることをネイサンに告げる。

移植版

No. タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 メディア 備考 出典
1 悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン
Castlevania: Circle of the Moon
Castlevania
201408272014年8月27日
201410092014年10月9日
201501292015年1月29日
Wii U KDE KDE ダウンロード
(バーチャルコンソール)
2 Castlevania
Advance Collection
INT 202109242021年9月24日
Nintendo Switch
PlayStation 4
Xbox One
PC(Steam)
M2 KDE ダウンロード 収録ソフトのひとつ
日本版、北米版、欧州版を収録
[8]

主なスタッフ

  • シニアプロデューサー: 汾陽桂太、蛭子悦延
  • プロデューサー: Ko-G(堀江浩司)
  • プランナー: Ko-G
  • メインプログラム: 吉田晃之
  • システムプログラム: 堂前嘉樹
  • キャラクターデザイン: 藤原千子(三好載克)
  • ミュージックコンポーザー: 戸島壮太郎、Hiroshi Mitsuoka

関連商品

  • 『悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン 公式ガイド』、KONAMI OFFICIAL GUIDE 公式ガイドシリーズ、コナミ株式会社CP事業部、NTT出版、2001年、ISBN 4757180934
  • 『悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン パーフェクトガイド』、KONAMI OFFICIAL GUIDE パーフェクトシリーズ、コナミ株式会社CP事業部、新紀元社、2001年、ISBN 4883178757

脚注

関連項目

  • らくがきっず - 本作と同じくKCE神戸が開発した対戦格闘アクションゲーム。本作の主人公ネイサンが特定のアイテムを装備して特定のDSSを組み合わせると、この『らくがきっず』のキャラクター「ベアタンク」に変身できる。

外部リンク





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