恒藤敏彦とは? わかりやすく解説

恒藤敏彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/06 08:43 UTC 版)

恒藤 敏彦(つねとう としひこ、1930年8月10日 - 2010年4月14日)は、日本の物理学者京都大学名誉教授

生涯

京都府京都市出身。父は法哲学者恒藤恭。祖父は地質学者恒藤規隆。兄弟に同志社大学法学部教授を務めた恒藤武二がいる。1953年京都大学理学部物理学科卒、1958年京都大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士(京都大学)。

1963年大阪大学理学部講師、1967年京都大学理学部助教授、1971年京都大学理学部教授。1994年京大定年退官、名誉教授、龍谷大学理工学部教授。

著書

  • 『超伝導・超流動』現代物理学叢書(岩波書店、2001年)
  • 『超伝導の探究』(岩波書店、1995年)
  • 『弾性体と流体 物理入門コース8』(岩波書店、1983年)

訳書





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「恒藤敏彦」の関連用語

恒藤敏彦のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



恒藤敏彦のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの恒藤敏彦 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS