怪奇クモボクサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 08:49 UTC 版)
怪人ボクサーの1体。クモの顔を模したマスクと、拳の先から第二の腕のように長く伸びたグローブ、脇腹を覆う2対のグローブ(足と合わせてクモの歩脚の表現)が特徴。天井に張り付き、口から吐く糸で相手を拘束し、身動きできなくなった相手を打ちすえる「人間サンドバッグ」を得意技とする。しかしただ長いだけの腕形のグローブは扱いにくく、ボクシングの役に立ちにくい戦闘スタイルを本人は嫌っていた。
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怪奇クモボクサー
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モチーフは『仮面ライダー』の「蜘蛛男」、『仮面ライダーV3』の「ドクバリグモ」など。特にマスクの意匠や長いリーチ、脇腹の2対の簡略化された脚など、クモをモチーフにした怪人の中でも『仮面ライダーBLACK』の「クモ怪人」に最も良く似る。名前は『仮面ライダー』第1話のサブタイトル「怪奇蜘蛛男」に由来する。
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