心にのこる夜の唄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 08:43 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
![]() |
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。2020年8月)
( |
『心にのこる夜の唄』 | ||||
---|---|---|---|---|
テレサ・テン の カバー・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | ![]() |
|||
ジャンル | 演歌・歌謡曲 | |||
時間 | ||||
レーベル | ポリドール・レコード(MR 3151) | |||
プロデュース | 利岡和孝 | |||
チャート最高順位 | ||||
|
||||
テレサ・テン アルバム 年表 | ||||
|
『心にのこる夜の唄』(こころにのこるよるのうた)は、テレサ・テンの日本での2枚目のカバー・アルバムである。1978年11月21日にポリドール・レコードからLP盤(レコード品番:MR 3151)形式でリリースされた。全14曲収録。
ディスクジャケット帯のキャッチコピーは「テレサ演歌の真髄 今ここに……」。
概要
本作は「酒場にて」・「中の島ブルース」・「熱海の夜」・「ララバイ東京」など日本の名曲をカバーしたコンピレーション・アルバム。利岡和孝がプロデューサー、松崎澄夫がディレクター、近藤信治がジャケット撮影を務めている。
2006年4月12日にユニバーサル ミュージックより初CD化(規格品番:UPCY-6133)された。
批評
『CDジャーナル』は、「「中の島ブルース」「熱海の夜」「ララバイ東京」など、タイトルどおり“夜”を強くイメージさせる名曲の数々をたっぷりと収録している。」と評した[1]。
曲目リスト
- SIDE A
- 酒場にて [3:02]
- 熱海の夜 [3:05]
- 作詞:荒川利夫・藤木美沙、作曲:山岡俊弘、編曲:蘭広昭
- さすらいの町 [3:45]
- くちなしの花 [3:28]
- 大阪の女 [3:51]
- 愛の終着駅 [3:38]
- 星影のワルツ [3:24]
- 作詞:白鳥園枝、作曲:遠藤実、編曲:高田弘
- SIDE B
- 望郷 [3:50]
- 作詞:橋本淳、作曲:猪俣公章、編曲:高田弘
- 北の宿から [3:54]
- 花と涙 [2:59]
- 中の島ブルース [3:15]
- 作詞:斉藤保、作曲:吉田佐、編曲:高田弘
- 津軽海峡冬景色 [3:27]
- 作詞:阿久悠、作曲:三木たかし、編曲:森岡賢一郎
- ララバイ東京 [4:50]
- 作詞:山口あかり、作曲:平尾昌晃、編曲:渡辺茂樹
- そっとおやすみ [4:08]
- 作詞・作曲:クニ河内、編曲:渡辺茂樹
脚注
- ^ “テレサ・テン / 心にのこる夜の唄”. CDジャーナル. 2020年8月5日閲覧。
外部リンク
|
- 心にのこる夜の唄のページへのリンク