御告文
御告文(おつげぶみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 17:51 UTC 版)
天皇が神祇を親祭するときに奏上する詞。一般に、親告される勅語、または勅語を記した口上書もこう称する。皇太子や皇族の場合は「御」を省き「告文」という。これは明治以降「こくぶん」であったが、現在は「つげぶみ」と称されている。
※この「御告文(おつげぶみ)」の解説は、「祝詞」の解説の一部です。
「御告文(おつげぶみ)」を含む「祝詞」の記事については、「祝詞」の概要を参照ください。
御告文と同じ種類の言葉
- 御告文のページへのリンク