後三角絞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 09:16 UTC 版)
後三角絞(うしろさんかくじめ)は相手の背後から絞める三角絞。受の頭部と右腕を取の右膝裏に左足首を当てた両脚での三角で絞める。完成した際の体勢の見栄えが良いため、プロレスラーの橋本真也が得意技としていた。別名裏三角絞(うらさんかくじめ)、逆三角絞(ぎゃくさんかくじめ)。 試合での実例 世界ジュニア柔道選手権大会2017女子63 kg級2回戦 ○ルブヤナ・ピオベサナ(イギリス) (00:24 三角絞) マリア・グリズロバ(ロシア)× IJFサイト映像 崩上四方固の三角固も成立しており「抑え込み」が宣せられたあとにグリズロバは参ったをした。
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