廃止措置工程表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 13:57 UTC 版)
日本原子力発電では以下のスケジュールで解体を進めており令和2年度に解体・撤去の23年間の工程を終了させる予定になっている。 詳細は右のガントチャート(工程表)を参照。 原子炉領域解体前工程:1998年 - 2013年(16年間) 原子炉領域解体撤去:2014年 - 2019年(5.5年間) 原子炉建屋解体撤去:2019年 - 2020年(1.5年間) 原子炉領域以外の撤去:2001年 - 2020年(18.3年間) 放射性廃棄物の短期処理:1998年 - 2020年(23年間) 原発廃止後の高レベル放射性廃棄物の恒久処理・隔離・管理に関しては未定である。(何百・何千から数万年間)2020年 - 未定
※この「廃止措置工程表」の解説は、「東海発電所」の解説の一部です。
「廃止措置工程表」を含む「東海発電所」の記事については、「東海発電所」の概要を参照ください。
- 廃止措置工程表のページへのリンク