じょ‐し【序詩】
読み方:じょし
序として添えられた詩。
序詩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 08:22 UTC 版)
「ピューティア第四祝勝歌」の記事における「序詩」の解説
最初にムーサ女神への呼びかけがある。アルケシラースの傍らに、彼の前にムーサが来たりますように。そして、アルケシラースの偉大な祖先バットスが、デルポイの神託に従って、テーラ島を後に、リビュアのキューレーネーを訪れ都市を築いたことがうたわれる。(註:バットスは「どもり」という意味で、綽名である。また、リビュアの言語で「王」を意味するともされる。本名は、アリストテレース Aristoteles、あるいはアリスタイオス Aristaios である)。
※この「序詩」の解説は、「ピューティア第四祝勝歌」の解説の一部です。
「序詩」を含む「ピューティア第四祝勝歌」の記事については、「ピューティア第四祝勝歌」の概要を参照ください。
序・詩と同じ種類の言葉
- 序・詩のページへのリンク