広背筋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 筋肉 > 筋 > 広背筋の意味・解説 

こうはい‐きん〔クワウハイ‐〕【広背筋】

読み方:こうはいきん

背中の下部および腰部と上腕骨とを結合している大きな筋肉。腕を後方に引きつける作用をする。闊背(かっぱい)筋。


広背筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/07/15 08:55 UTC 版)

広背筋
広背筋の位置。濃い赤色の所。
広背筋の位置。赤色で示す
ラテン語 musculus latissimus dorsi
英語 Latissimus dorsi muscle
グレイの解剖学 書籍中の説明(英語)
第5胸椎(Th5)~第5腰椎(L5)の棘突起、仙骨、腸骨稜、第9~12肋骨
上腕骨上部小結節稜
胸背神経(C6 - C8)
作用

上腕の内転・内旋

体幹の伸展・回旋

肩関節の伸展・内転・内旋

肩甲骨の下制(上腕骨を介して)

骨盤の挙上
テンプレートを表示

広背筋(こうはいきん、英語: latissimus dorsi)は、背部の筋肉の棘腕筋のうち、下方に三角形をなす筋肉である。

第5胸椎(Th5)~第5腰椎(L5)の棘突起、仙骨、腸骨稜、第9~12肋骨を起始とし、下部から上外側方、上部から水平に外側方に向かって走り、上腕骨の上部小結節稜に付着する。

上腕骨を伸展、内転、内旋する。広背筋は肩を下制し、上方への逸脱を防ぐ。また、腋窩の後壁を形成する[1]。

広背筋は、腕神経叢の枝の一つである胸背神経に支配される。胸背神経に伴う胸背動脈や肋間動脈、腰動脈の背側枝によって栄養される[1]。

広背筋の筋力トレーニング

チンニング(懸垂)がもっともよく知られており効果も高いが、たいていの人間には負荷が高すぎる。その場合には、ラットプルダウン、ベント・オーバー・ローイング、ロープーリーなどの各種目が存在する。

画像

脚注

  1. 1 2 秋田恵一(訳)「グレイ解剖学 原著第4版」エルゼビア・ジャパン株式会社(2019/9/13)

関連項目




広背筋と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「広背筋」の関連用語

広背筋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



広背筋のページの著作権

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの広背筋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS