干し方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/27 08:32 UTC 版)
脱水後速やかに干す。場所は、室内ないし風通しのよい日陰にする。乾燥機は、室内干しのにおいとり、屋外干しの花粉・ほこり落とし、生乾き時の仕上げ乾燥、除菌などのため使用できる。70度・30分程度を目安に、乾燥温度と湿り具合により適宜調整する。アイロンは用いない。低温乾燥機能を持たないタンブラー乾燥機を使用する場合は、乾燥温度が100度程度になってしまうので、生地・防水布の劣化を抑えるため、目の細かい球形の洗濯ネットに入れて、「弱」で20分以内にする。この際、同時に乾燥させる洗濯物を少なくする。日光や加熱を完全に避けて室内干しを繰り返すことは、衛生面で推奨されない。
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