常盤光長とは? わかりやすく解説

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ときわ‐みつなが〔ときは‐〕【常盤光長】


常盤光長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/09 09:06 UTC 版)

常盤 光長(ときわ みつなが、生没年不詳)は、平安時代後期の宮廷絵師。後世、藤原 光長とも、また土佐派成立後にその祖先の一人として土佐 光長とも呼ばれた。出自は明らかではないが、一説に藤原北家良門流中務大輔・藤原経隆、あるいは豊前・藤原邦隆の子[1]とする。従四位下・刑部大輔


  1. ^ 富士川游『醫史叢談』書物展望社、1942年、P.127。
  2. ^ 玉葉』承安3年条


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